道路維持管理業務に お悩みごとはありませんか?

-
お悩み1
-
管理台帳の使い勝手が悪い
データ管理は台帳(紙)ベース。データベース化されていないため、地域や路線毎の補修箇所の特性、傾向、頻度などが把握できない。
報告書の省スペース・省資源化!
パトロール実績、走行軌跡、破損個所、修繕指示。 道路維持管理業務に係る様々な情報は、構造化されたデータとして蓄積されます。データの活用による道路管理の高度化が図れます。
-
-
お悩み2
-
資料作成に時間がかかる
道路のパトロール終了後、日報の作成と、破損個所の写真整理などに時間がかかる。
GPSロガーで車の走行管理、日報の作成を省力化!
GPSによりパトロール車の走行履歴を地図上に残すことが可能です。パトロール中に撮影した破損個所の写真もあわせて管理。 日報の作成をシステム化することで、作業の省力化が図れます。
-
-
お悩み3
-
修繕管理に手間がかかる
委託業者への修繕指示書の作成、破損箇所の情報共有が大変。
作業指示の管理や連絡が楽々!
委託業者への作業指示もシステムで管理。 日報等で収集した破損個所の情報と合わせ、間違いの無い情報共有と指示の迅速化が図れます。
-
道路維持管理システム概要
自治体様が管理されている道路の破損情報や修繕情報をクラウド上に一元的に管理することで、道路維持にかかわる関係者とのシームレスな情報共有や修繕指示等の迅速化が図れます。また、GPSロガーを用いて、道路パトロール終了後の日報の作成を生成することができ、パトロール記録管理の省力化を実現します。
1.住民投稿機能
道路に関する要望や苦情を集約
住民からの道路に関する問い合わせ登録や、インターネット公開サイトから道路破損等に関する投稿を募ることができます。
2.道路パトロール日報作成機能
日報が簡単に作成可能!
- GPSロガーを持って、パトロールへ出発
- 破損箇所を発見したら、写真を撮り、状況を記録
- システムにGPSデータを取り込み、日報の作成
3.異常個所管理機能
破損箇所の傾向分析も可能
住民からの投稿や道路パトロールで発生した、破損情報から対応が必要なデータを抽出し、一覧管理することができます
4.補修管理機能
補修業者との共有もラクラク!
破損情報から、道路台帳等を張り付け、詳細な補修依頼情報の登録を行います。また、補修業者へ情報共有し作業依頼も可能です
さらに災害時に!
暴風・豪雨・洪水・地震・津波等、自然災害による公共土木施設被害の復旧には、災害復旧事業への申請が欠かせません。国庫からの補助額決定の過程で、国の査定官による災害査定が行われます。災害査定の際には、被災箇所が当該災害により破損したものであることを示す必要があります。被災前後の比較、過年災害との関連等、日報や破損部分の写真や位置等、日々の記録が大切です。道路維持管理システムによる業務の省力化と高度化をおすすめいたします。
導入に必要なもの
機器 | GPSロガー(GL-770推奨) パソコン(インターネット接続環境が必須) |
---|
動作環境
対応OS | Windows 8.1 / 10 |
---|---|
通信環境 | インターネット環境 |
Webブラウザ | Edge・Internet Explorer 11・Firefox・Chrome・Safari |
ご利用料金
下記問い合わせ先までご連絡ください。
紹介動画
お問い合わせ
株式会社 YCC情報システム 公共営業部
TEL:023-641-4664 FAX:023-641-4669
E-mail:sales@yamagata-ycc.co.jp