＜ORCA導入事例＞木町小児科医院 様

日医標準レセプトソフト（ORCA）導入事例

＜木町小児科医院 様＞

　木町小児科医院は、ＪＲ仙台駅から車で15分ほどの住宅街にあります。開院から約30年間、地域の子どもたちの成長を見守ってきました。

　そんな中、昨今のＩＴ化という流れもあり、紙レセプト請求からオンラインレセプト請求への切り替えと、それを契機とした医事システムの更新を検討されていました。

　院長がＯＲＣＡ導入を決定したポイントとは？

ＯＲＣＡを導入したきっかけ

ＯＲＣＡ導入時の懸案事項

ＯＲＣＡの魅力とは

経営者側

低価格で導入時のコストを抑えられた

　
（写真左）院長 新井 宣博 様　（写真右）前院長 田野 みよ 様　医事システムの導入コストを最小限に抑えつつ、レセプトを紙請求からオンライン請求へ切り替えることが出来ました。

事務担当者側

豊富なチェック機能に加え、新薬の点数マスタ作成が不要

　事務担当のみなさま

レセプトのデータチェック機能があり大変便利で日々の業務で活用しています。標準機能で電算請求に対応している点もさすがだと思いました。
　また、新薬の点数マスタを作成する手間がなくなり、とても楽になりました。

ＹＣＣについて

• インターネットを通じて同じ画面を見ながら遠隔操作でサポートしてもらえるので、会社が県外でも安心感がある。
• 診療報酬改定対応をＹＣＣが遠隔操作で作業してくれるサービスは、医院側の負担を減らすことができたので、大変便利だった。
• フリーダイヤルのコールセンターが土曜日も開設しているので、とても心強い。
• システム変更に不安があったが、インストラクターの操作説明が分かりやすかったので、スムーズに稼働を迎えることができた。

などのご意見を頂きました。

機器構成図

医院概要

　木町小児科医院は、田野先生が開設され約30年間診療を行ってきました。2012年4月からは、新井先生がその意志を引き継ぎ、安心安全な医療を提供しています。
　ＯＲＣＡを使用しての処方入力や院内のＩＴ化にも意欲的な新井先生です。今後も地域での更なるご活躍を期待しております。

　地域に根ざした小児医療に貢献。