【プレスリリース】クラウドサービス「道路維持管理システム」提供開始

~ 道路維持管理業務を効率化し、地域住民の生活を守る ~
クラウドサービス「道路維持管理システム」を提供開始

 株式会社YCC情報システム(本社:山形県山形市、代表取締役社長:朝井 正夫) はクラウドサービス「道路維持管理システム」を、本日より提供開始します。

 地域住民が生活する中で重要なインフラである道路は、昨今、自然災害などの頻発・激甚化により大きく破損し、交通・物流ネットワークが遮断される事例が多く発生しています。また、自治体が担う道路維持業務においても、道路や関連設備の老朽化によって道路維持・保全にかかわる作業が増大する一方で、作業員の減少や高齢化による業務への影響など多くの課題が生じております。
 こうした中にあっても、住民の生活と地域を守るための迅速な維持管理対応が求められているのが現状です。

 「道路維持管理システム」は、自治体が管理されている道路の破損情報や修繕情報をクラウド上に一元的に管理することで、道路維持にかかわる関係者とのシームレスな情報共有や修繕指示等の迅速化が図れます。また、GPSロガーを用いて、道路パトロール終了後の日報作成を自動的に処理することができ、パトロール記録管理の省力化を実現します。

1、道路維持管理システムの特徴

1.住民投稿機能

道路に関する要望や苦情を集約

住民からの道路に関する問い合わせ登録や、インターネット公開サイトから道路破損等に関する投稿を募ることができます。

2.道路パトロール日報作成機能

日報が簡単に作成可能!
  1. GPSロガーを持って、パトロールへ出発
  2. 破損箇所を発見したら、写真を撮り、状況を記録
  3. システムにGPSデータを取り込み、日報の作成

3.異常個所管理機能

破損箇所の傾向分析も可能

住民からの投稿や道路パトロールで発生した、破損情報から対応が必要なデータを抽出し、一覧管理することができます

4.補修管理機能

補修業者との共有もラクラク!

破損情報から、道路台帳等を張り付け、詳細な補修依頼情報の登録を行います。また、補修業者へ情報共有し作業依頼も可能です

(1)住民からの投稿機能

 住民が直接インターネットから、道路破損の状況や道路管理に係る要望を投稿することができるため、自治体にとって住民から発信される道路破損情報の集約ができます。この結果、自治体は常に幅広く道路の現況を把握できるようになります。

(2)道路パトロール日報の自動作成機能

 GPSロガーを持ちパトロール作業を行うことで、パトロール時の走行ルートから日報を自動生成します。さらにカメラやタブレットで撮影した現場の写真と状況報告を日報に記載することで、これまで手作業で時間をかけて作っていた報告書を、正確かつ迅速に作成することができ、事務の効率化に結び付きます。

(3)修繕管理機能

 道路破損情報に基づき、修繕作業が必要なデータを抽出し、道路台帳への詳細な修繕指示の登録や委託業者との修繕情報の共有ができます。これにより、修繕指示が正確に、スピーディーに業者に伝わり、より効率的に修繕作業が行われるようになります。 (4)

(4)災害時の活用

 暴風・豪雨・洪水・地震等の自然災害による、道路の復旧には災害復旧事業への申請が必要となります。災害時における被災前後の比較を行う際にも、パトロール日報の記録情報を活用すれば、必要書類の迅速な作成が可能となります。

2、タイアップ製品「除雪管理システム」について

 除雪業務の効率化を実現する弊社タイアップ製品「除雪管理システム」と併せて導入いただくことで、GPSロガーを年間を通して無駄なく活用でき、効率化が図られます。

 なお、この度、「除雪管理システム」は新たなクラウドサービスとしてバージョンアップを行い、更なる機能強化と利便性向上を図っております。降雪地域の自治体に「除雪管理システム」の導入も提案しています。

3、本件に関するお問い合わせ

株式会社YCC情報システム
公共営業部 TEL 023-641-4664

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